当財団の前身である、津山の商家「錦屋」は初代津山藩主「森忠政」公から町興しのために林野(現美作市)から津山に呼ばれ、現在の伏見町で呉服商を始めました。
その後商才を発揮し森、松平藩を通じ当代一の豪商に成長していきました。
これらの商家の関連資料、歴代藩主からの拝領品及び創設者森本慶三の足跡を示すもの等約700点を森本慶三記念館の二階講堂、並びに研修室を利用して展示しています。
その後商才を発揮し森、松平藩を通じ当代一の豪商に成長していきました。
これらの商家の関連資料、歴代藩主からの拝領品及び創設者森本慶三の足跡を示すもの等約700点を森本慶三記念館の二階講堂、並びに研修室を利用して展示しています。
展示室のご案内
第1室
◇幕末商人(錦屋)の商い風景
◇錦屋の調度品(壺、什器、玩具、家具類)
◇京都の陶芸家「幹山伝七」のせん茶セット
◇錦屋ののれん
第2室
◇津山藩(松平家)関連資料
(勝姫の文箱、葵紋入り青銅灯ろう 等)
◇津山藩(森家)関連資料
(足軽よろい、天目茶碗、綾部の大鉢 等)
◇江戸末期の手作りひな人形
◇旧講堂
◇第2室展示風景
◇幕末~明治の洋学資料(木製望遠鏡等)
◇森本慶三(当館創設者)の生涯
◇森本慶三と恩師 内村鑑三 他
第3室
◇錦屋金融業 天秤
◇錦屋金融業 七珠算盤
◇森本慶三記念館(旧基督教図書館) 関連資料
◇第3室展示風景