第8室 日本の野生動物

日本は南北に長いので、国の面積の割には多くの野生動物が生息しています。
ここでは岡山県でよくみられる「キツネ」 「タヌキ」 「イノシシ」 「ツキノワグマ」をはじめとする哺乳類、日本各地の鳥類が見られます。天然記念物に指定されている「イヌワシ」や「オオワシ」 「ライチョウ」 「ブッポウソウ」等の野鳥類も展示してあります。


展示室一覧

住所
岡山県津山市山下98-1

TEL
0868-22-3518

メール
info@fushigikan.jp

開館時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)

休館日
3月、5月、7月、9月、11月/毎週月曜日(GW期間中は開館)
1月、2月、6月、12月/毎週月・火曜日
4月、8月、10月 /毎日開館
※祝日は開館
※年末年始(12月29日~1月2日)

「動物のはく製」について 動物のお腹から、内臓や筋肉と取り出し、体内を消毒しくさらないように防腐剤を入れます。 (古代エジプトで人間のミイラを作るのとほぼ同じやり方です。) その後、体内には発泡スチロール等を詰め、針金などで形を整えます。 動物の毛皮、角、牙、ひづめ、羽毛(鳥類)はその動物のものを使います。 目玉や舌など腐りやすいものはガラスプラスチックです。 入り口で皆さんをお出迎えしている「セントバーナード犬」の目玉はガラスですが他はすべて本物です。
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